今後、高齢化に伴いこれまで以上に多くの介護人材が必要となることが見込まれる。介護職員の定着促進のために、Well-beingの向上が重要な課題であり、介護職員の働き甲斐を維持・向上するとともに、心の安定を図る取組みが求められている。
そこで、この課題解決につながる提案を募集したところ、株式会社 MIKI・ファニットより、チア(応援)を活用した介護職員のWell-being向上事業の提案があり、効果検証を目的として、共同事業を実施した。
REPORT
今後、高齢化に伴いこれまで以上に多くの介護人材が必要となることが見込まれる。介護職員の定着促進のために、Well-beingの向上が重要な課題であり、介護職員の働き甲斐を維持・向上するとともに、心の安定を図る取組みが求められている。
そこで、この課題解決につながる提案を募集したところ、株式会社 MIKI・ファニットより、チア(応援)を活用した介護職員のWell-being向上事業の提案があり、効果検証を目的として、共同事業を実施した。
事業内容
チアダンスによって周りの人だけでなく自分自身も応援(チア)する「チアLifeプログラム※」を実施(30分間を2回実施)
※「チアLifeプログラム」
チアダンスの持つ「応援」と「エンターテイメント性」、また「チア・カタリスト※の配置」の3つの特徴を新たな着眼点とした運動プログラム。
※チア・カタリストとは、人と人をつなぎ元気の化学反応を起こす触媒の役目を果たすMIKI・ファニット講師
主な対象者・実施場所
介護付き有料老人ホームマナハウス2番館の(福岡市西区戸切3丁目20−8)介護職員と介護施設利用者
実施期間
令和6年10月1日~令和6年11月30日
参加者へのアンケート結果
アンケート結果から介護職員が感情的に前向きな変化を実感したことが示された。
肩こりや疲労感の軽減、気分の向上など身体的・精神的な効 果が顕著であった。
インタビュー結果
職員と利用者の双方が新たな交流や非日常の体験を通じてプログラムの効果を実感していることが分かった。
今後の展開
実証の成果(効果検証)を今後の介護人材確保に向けて活かすとともに、介護職員の定着促進を図るため、介護職員のWell-being向上の取組みにつなげていく。