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【自己決定支援ワーキンググループ】賛同企業のご紹介
掲載日: 2025/12/10

福岡市は、2040年には65歳以上の高齢者が47万2千人になることが見込まれるなど、急速に高齢化が進んでいます。加齢により認知機能が低下すると、通帳の紛失などにより金銭管理に課題が生じやすくなります。こうしたリスクを未然に防ぎ、人生の最後まで自分らしく生きるためには、高齢者の日常的な金銭管理に関わる金融機関と福祉機関の連携が欠かせません。

自己決定支援ワーキンググループ(以下、本WG)では、地域の金融機関等と協力し、認知機能低下への備えを促す啓発活動や、リスクを防ぐ情報連携の体制づくりに取り組んでいます。これにより、市民が安心して自分らしい生活を送れる社会の実現を目指します。

■賛同企業のご紹介
本WGの活動に賛同いただいている企業をご紹介します。









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